2012年07月18日

富士フイルム、Android端末で使用される4つの特許侵害に関してMotorolaを提訴

fujifilm-logo.gif
富士フイルムはMotorola MobilityのAndroid端末において写真・通信技術などに関する4件の特許技術を侵害していると提訴しました。対象となる端末は23機種となる模様です。

米国時間の7月10日に富士フイルムは、米カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提訴しました。これまでにライセンス契約について幾度かMotorolaと交渉を試みたようですが妥協には至らなかった模様。2011年4月に富士フイルムは、特許侵害を受けている旨をMotorolaに伝え、会合を行った。しかしライセンス契約には至らず、侵害行為は続いたという。

対象となった4件の特許は以下
・画像圧縮技術に関する特許(6144763)
・端末間のデータ伝送に関する特許(6915119)
・顔検出を含む写真技術に関する特許(7327886)
・高精細画像をファインダーで低解像度で表示するための画像処理技術に関する特許(5734427)
※カッコ内は米特許番号

富士フイルムはMotorolaのAndroid端末が上記の一部または全てを侵害していると主張。同社は訴訟により損害賠償および弁護士費用の支払いを請求している。(損害賠償の額は未定)

数年前にGoogleに買収され、傘下に入ったMotorola Mobilityですが、巨人Googleの傘下に入ったからといって特許侵害を無視していたのは、有るまじき行為だと思います。
それよりも注目すべきは「富士フイルムが提訴」した事です。
筆者はこれを「日本企業が遂に動いた」という様に認識しています。
今まで海外企業に関して何ら動いてこなかった日本企業の逆襲劇をこれで終わらせてはいけないと思います。
どうか他の多くの日本企業もこの提訴に続いて動いてほしいものです。
posted by GeniusProgramer at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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